親自慢

(2010年3月19日 09:56)

こんにちはだいぶ春めいてまいりました                

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さてさて、ちょっと手前ミソなんですが、多趣味な母が

ここ何年か俳句に興味が出てきた様で、あちこちに投稿しています。

特に牛久市の広報には殆ど毎月載るほどになりました。

現在母は足腰が弱り 市内の老人ホームでお世話になっております。

そこの介護士さんが、今までいろいろなところで掲載された母の俳句を

まとめたものを作ってくださいました。

子供として「いつかきれいにまとめてあげよう」と思っていたのですが

お仕事抜きでご自分の時間をさいて作成して頂き本当に頭の下がる思いです。

私も見習って一生懸命に毎日を過ごしたいと思います。

ここには載っていない句なのですが、母の一句。

「一杯の新茶にむせぶ嬉し泣き。」

私が母のところへお湯をポットに入れ新茶を煎じたときのことを詠んだものです。

実際はなんともない顔をして私の出したお茶を飲んでいましたが、

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結構、感謝していてくれたんだなぁとこちらもホロッときた次第です。

では・・・ 鴻野でした

 

 

 


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