設計の鎌田です

(2011年4月14日 09:17)

東日本大震災から一ヶ月が過ぎてもなお、余震が続いてますね。

阪神淡路や、新潟中越地震の時には、建築士会なんかでも

ボランティアで、家屋の応急危険度判定を行ったようです。

過去の大震災をえて、建築基準法の改正によって

日本の住宅の耐震性は確実に良くなっているでしょうが

M9.0の巨大地震が現実に起きたことにより、さらに現行法が見直されるかも知れないですね。

ニュースなどでは、原発事故もさることながら

今後、近いうちにM8.0クラスの地震が起きる可能性があるといわれてます。

研究者の方々が様々なシュミレーションなどをしている上でのことなのですから

地震は起きないでほしいですが、起きてしまう事を前提に各家庭でも震災対策が必要かもしれませんね。

避難場所の確認ですとか。

皆様、地震速報に注意してくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。

 

 


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